証券と株の違いとは?わかりやすく解説します!

証券

人生100時代というニュースやサラリーマンの副業ブームという言葉もよく聞かれるようになる昨今ですが、やはり有名である「証券」投資に注文が集まってますね。一方、証券投資と同じような意味の「株式」投資という言葉もあり、この2つの言葉の違いがよくわからないという方もおられるのではないでしょうか?

どちらも同じような意味を持つそうなこの2つの言葉ですが、それぞれの言葉の定義と使われ方について簡単にまとめてみました。ではまずから「証券」のほうから見てみましょう。

「証券」といっても2つの種類がある?

一般的に私たちが使う「証券」という言葉を聞くと、「証券」=投資というイメージがありますが、実は「証券」には2つの種類があります。以下の2つになります。

・証拠証券 
 *意味*  事実であるということの証拠の証明書
 *例*   預金証書、借用書、領収書、クリーニング商品の預り書など

証拠証券は私達の生活にかなりなじみの深いものですね。このような書類の正式名称を証拠証券といっています。そのほかにホテルで荷物を預けたときの預り書なども立派な証拠証券になります。

・有価証券
 *意味*  財産的な価値を証明する証明書
 *例*   手形、株、債権、小切手など

ここでやっと「株」という言葉がでてきました。後で詳しく説明しますが、「株」というのは「証券」の一部ということになり、まったく別のものではないということがわかりますね。

有価証券に関しては、さらに3つの種類に分けることができます。参考に以下に紹介します。

①資本証券   株や債券など
②商品証券   船荷証券など
③貨幣証券   手形や小切手など

このうち②の商品証券のなかの、船荷証券とは荷送り人と船会社が備品の運送契約を結んだことを証明する証拠書類のことをいいます。あまり一般生活ではなじみのない書類ですが、売主と買主が存在する貿易の現場では、非常に重要な書類になります。

「株」と

「株」も立派な証券の一つです!

さて、「株」も実は「証券=有価証券」のうちの一つということがわかったところであらためて、「株」の定義と詳しい説明を見ていくことにしましょう。

「株」というのは投資家がある会社に出資したことを証明する証券になります。会社を存続し、利益を生み続けていくためには、新たな資金が必要となるので、会社は投資家に出資を募ります。投資家は会社に出資するかわりに、会社から「株」という「証券=有価証券」を受け取ることになります。投資家が「株」を持つ理由としては、単純に自分の気に入った会社への応援という意味以外に、「株」を購入した会社の経営が良くなることで株価が上がり、株主はその「株」を売却することで売却益を得ることもできます。また会社によっては株主に対して配当金を出している場合もあり、投資家は定期的にこれら配当金を受け取ることもできます。

~まとめ~ 正確な知識を吸収していこう

いかがでしたでしょうか?「株」というのが「証券」の一部というのを知らなかった方もおられたのではないでしょうか?「株」と「証券」の違いを理解していなかった方には有益な情報ではなかったでしょうか? 初心者の方にとって、投資に関する用語は複雑な言い回しも多く、時には混乱することもあるかもしれません。投資にはリスクがつきものですが、そのようなリスクを少しでも減らしていくために、投資に関する正確な知識を吸収していこう姿勢は非常に大事だと思います。そのために証券会社などのホームページなどにある、初心者向けの投資講座や無料のオンラインセミナーなどにもどんどん参加していくような姿勢もいいかもしれませんね。

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